23 November 2012 #5


2012年11月18日。前日の悪天候から一転、快晴の中、全日本障害飛越選手権が大阪・杉谷馬事公苑で行われた。年間を通して各地で開催される公認競技を戦い、成績に応じたポイントを積算し、上位35人馬に与えられた選手権への出場権。 日本で活躍する名馬と名ライダーたちが一堂に会し、年間王者の座を、そして全日本チャンピオンの名誉をかけて、熱戦を繰り広げた。
— 大会期間:2012年11月15日(木)〜18日(日) / 場所:杉谷馬事公苑(大阪府・和泉市) —



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◆2012年の全日本チャンピオンは、水山大輔&オフザロード!
「この為に頑張ってきたんだなと思いました」。全日本選手権から3日後、興奮覚めやらぬ新チャンピオンに勝利の瞬間の気持ちを尋ねると、穏やかな口調でそう答えた。
乗馬を始めたのは小学生の時。以来30年以上、馬に乗り続けてきた。「大学を卒業してからは、しばらくサラリーマンをしたこともありました。それでも、また馬の世界に戻っていましたね」と話す水山にとって、全日本チャンピオンまでの道のりは決して短くなかった。いつから目指していたかというより、何度挑戦しても届かなかったタイトル。「全日本となると、決勝はいつも指をくわえて見ていました」と笑う。
最後は3組によるジャンプオフとなった今大会。相手は大学生の山田晃嗣&カルビノZと、6歳若い増山誠倫&ジョニーブロント。出番前、2位に入った増山に「年寄りも頑張ろうな!」と声をかけると「僕は年寄りじゃありませんよ!」と一蹴された水山が、最後は”若い”2人を抑えて頂点に立った。
「これからは馬に乗ることはもちろん、馬への接し方や日頃の態度も、自覚をもって行動したいと思います」と自ら気を引き締めた水山。ジュニアを始めとしたライダーの育成、馬のトレーニング、そして自身の挑戦と、来シーズンもより一層の活躍が期待されている。



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◆中障害B:桝井俊樹&アッパーエンド
今大会一番の混戦となった中障害飛越競技Bを制したのは、桝井俊樹&アッパーエンド。桝井にとってはロンドンオリンピック出場を逃した悔しさを晴らす快勝だった。次は2014年世界選手権に向けて、再びヨーロッパ遠征を予定している。




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◆中障害A:佐藤泰&如意
2012年の”賞金女王”佐藤泰。中障害飛越競技Aでは、如意とのペアで大活躍のシーズンを締め括った。大会終了後には兄・賢希に代わりドイツでのトレーニングを開始。来シーズンはさらに磨きのかかった走行を楽しみにしたい。

2 0 1 2 年 1 1 月 2 4 日 販 売 開 始 !

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